今欲しい機材をまとめてみた（2019年春）

RX0Ⅱ

現在発売されている中では一番欲しいものです。
1インチセンサーのアクションカメラ（SONYはコンデジと言い張っていますが）。画角も換算24㎜と非常に使いやすい防水カメラ。店で手に取った感じでは液晶も小さいですが見やすくいい感じでした。お値段は9万円程度と手が出せない金額ではないのが憎いところです。正直少し使って合わなくてマップカメラへドナドナしたら手出し２～3万程度で済みそうです。どんな写真も撮れなきゃ意味ないと考えている私からすると防水カメラだと撮影の幅が広がってよさそうなんですよね。清流に投げ込んで動画撮るとか楽しいそうです。

NikonZシステム 14-30 F4

ここ最近個人的にまさかの急上昇中のレンズ。正直14㎜始まりで30㎜までの守備範囲かつ出目金レンズでなくフィルターを付けることが出来き、写りも非常にいいので星撮り以外にはいろいろなシチュエーションで活躍間違いなしのレンズ。ただしこのレンズを使うにはマウント移行する必要があるのと、記憶媒体がSDでないのでお値段がえげつない。1日撮影のときはいいのですが、泊りの旅行とか行って予備で240GB確保しようとすると現状4万近い金が飛んでいく模様。Zシステム利用者ってスゲーっす。

Panasonic　Leica DG VARIO-SUMMILUX 10-25mm f/1.7

こちらは今年発売予定のMFTの化け物レンズ。個人的に換算20㎜-50㎜の焦点距離をカバーしF1.7のズームレンズと訳の分からないスペックのレンズ。が、焦点距離的に凄く使い勝手がいいレンズになりそうな気がしてます。広角域はできれば18㎜からがよかったなって気もしていますが個人的には超便利ズームの12-200がある中、単焦点を買いそろえるのもめんどくさいのでまとめて1本にしてくれそうでありがたい。値段と大きさと重さ次第ですがMFTをサブカメラとして使っていくならこれと12-100でレンズシステム完成でいい気がしている。

Olympus　E-M5markⅢ

こちらも今年発売と噂されている未発売機種です。現在サブカメラとして購入したE-M5markⅡについてはお安く中古で確保しましたがいかんせん古い機種です。markⅢが発売し、ある程度値段が落ち着いてきたら買換えしたいなって思っています。やっぱり2,000万画素は欲しいですし、手振れ補正が個人的に6段は搭載されるのではないかって勝手に予想しています。また是非とも載せてほしい機能が手持ちハイレゾとライブNDです。これらが搭載されたらもう買うしかないです。個人的にこの4点が抑えられて実売10万になったら正直バカ売れする気がしています。妄想の通りになると最新機種のXの売れ行きとこの後来るE-M1markⅢのハードルがかなり上がるので4つはキツイ気もしていますが、どこぞのメーカのように機能を絞ってミドル機にするのはこれまで下剋上上等で評価されてきたOlympusファンを裏切ると思うので是非ともお願いしたい。あと12-200重いのでグリップをもう少し大きくして欲しいです。

TAMRON 17-28mm F/2.8 Di III RXD (Model A046)

TAMRONのフルサイズEマウント第2弾の広角ズーム。画角17㎜始まりで28㎜までと狭いものの軽量且つコンパクトでフィルター装着可能で価格も恐らく10万を少し切った程度になると邪推。F2.8なので星撮りにも使用可能。15㎜始まりか35㎜まであればかなり触手が動くんですがイマイチ請求力が薄いんです。12-24と状況に応じて使い分けることを考えたらそれもありな気がしています。こちらも28-75の事を考えたらイマイチでも手放したら手出しが少ないくてすむはず。

Voigtländer NOKTON 21mm F1.4 Aspherical E-mount

これもまだ発表されて発売がいつか不明ですが、気になっているレンズ。20㎜程度の明るいレンズが欲しいけど、SONYさんは24㎜出したから当分広角は出ない気がしている中発表されたレンズです。正直MFだから少し敷居が高い気がしているけどNOKTONのレンズも使ってみたい欲求もある。きっと2.8まで絞ればキレのある絵も撮れると推測。

PLフィルター、NDフィルタ－
こちらはずっと前から欲しいと思っている反面、自分のレンズシステムの最終完成形が見えないため現状買えずにいます。角型フィルターにするのかも悩みどころな上、1つの値段がそこそこするので踏ん切りがつかずこれはこのまま悩み続けてそうな気がしている。Zの14-30買えばこちらの悩みも解放されそうですが。。。