ニッコウキスゲの日本一の群生地の雄国沼。見頃のタイミングで好天の日があったので頑張って行ってきました(笑)
雄国沼のニッコウキスゲは例年6月下旬から7月上旬が見頃みたいです。
以前ニッコウキスゲ以外の時期に雄国沼&雄国山に行きましたがその時でも非常に魅力的な場所でしたが、ニッコウキスゲの時期に行ったら最早地上の楽園とも言える場所となっていまいた!
雄国沼へのアクセス
ニッコウキスゲシーズンの雄国沼への生き方は大きく分けたら4つあります。
雄国沼までの最もポピュラーな行き方ですが、駐車場に停めらる台数が限られるので見頃のタイミングの土日だと日の出の時間に行っても満車の可能性は大きいです。
2.喜多方方面からのバス(2021年はコロナのためバスは運航休止)
こちらが一番体力のいらないパターン。土日にバスが出ており喜多方からバスで雄国沼の展望台付近まで行けるの方法です。
3.ラビスパ裏磐梯からバスを利用
一番近い駐車場が満車の場合はラビスパ裏磐梯からバスを利用して登山口まで行くことができます。
ただ注意点はバスの始発が日の出よりも大分と遅いのでご注意下さい。
4.ラビスパ裏磐梯から雄国山を経由して自力で行く
ラビスパ裏磐梯から雄国山への登山道あるのでそのルートを使用するコース。片道2時間強から2時間半程度がコースタイムみたいです。
ある程度山道を歩きなれている人向けコースの模様。
ニッコウキスゲ満開時の雄国沼
こちらが見頃の時期の雄国沼の様子です。木道の両側にニッコウキスゲが咲き乱れている素晴らしい景色となっています!
ニッコウキスゲをアップで撮影して、太陽を入れた一枚です。本当に晴天で見頃だと美しい景色です。
木道の散策路の別々の場所から。表現する語彙力がないんで写真を見て下さいとしか言えません(汗)
展望台付近の開けている場所から。こちらが雄国沼のニッコウキスゲ散策のための木道です。木道は一方通行で歩くことになっているます。木道のない部分の雄国沼もニッコウキスゲが咲きまくっているのでそちらも行きたいですが散策路が続いているのは残念ながら木道のある範囲だけとなっています。
まとめ
日本一のニッコウキスゲ群生地の雄国沼について書いてきました。
高層湿原で雄国沼の木道に到着したあたりでここが楽園かと思わせるくらいの雰囲気の場所でした。
行くルートにもよりますが、1時間ちょっとなだらか登りを歩けば着くので、景色と体力のコスパを考えればかなりお勧めな場所です。
雄国沼のニッコウキスゲの一番難しいポイントは見頃の時期に自分が行けるタイミングで好天に恵まれるかが梅雨の時期のため一番のハードルとなっていると思います。
湿原一帯にニッコウキスゲが咲き誇る景色は圧巻のため行ける機会があれば是非見て感動して欲しい場所となっています。
では、また。