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旅かめら

防災用品として代用できそうな手持ちの登山・アウトドア・車中泊装備を確認してみた


皆さんこんにちは、伊吹です。
先日東北地方を震源とした大きな地震がありました。
まずは被災をされた方はお見舞い申し上げます。

自分の住んでいるところは特段何も停電などもなかったので防災用品を使う必要がなったんですが、改めて今の家には防災用品がほぼないので被災した場合手持ちのアウトドア用品で代用できるものはあるかと確認してみようと思いました。

電源周り

ポータブル電源


冬の車中泊時の電気毛布の電源のためにかった無駄に容量のあるポータブル電源。
これとガソリンが満タンの車があれば多分3日は電源に不自由せずに済む気がします。

モバイルバッテリー


同じくバッテリーですが登山時に万が一のために持って行っているモバイルバッテリー。このご姿勢スマホの電池が死ぬと本当に生死にかかわります。そのため家に結構使われなくなったモバイルバッテリーが2、3個転がっています。ふとメインで使っているもの以外充電してないことに気づいて今早速準電を始めました。

持ち運びできる太陽光発電


ゆくゆくは登山のテント泊時に使うかもと考えた持ち運びできる太陽光発電。最近はポータブル電源に充電できるタイプも出ていますが、自分の持っているにはモバイルバッテリーに充電するタイプのもの。使った事は数回ですが、万が一の時には役に立つかもです。

明かり関係

LEDランタン


車中泊で使っていて登山でも使おうと考えてる太陽光で充電するタイプのLEDランタン。これは折りたたむとかなり薄くなり持ち運びの邪魔にならないので、旅行に行く際も荷物にならず重宝してます。これがあれば停電時でも範囲は小さいですがそこそこの明かりは確保できます。

ヘッドライト


夜の写真撮影でたまに使っているヘッドライト。忘れたりして急遽買ったものとかもあるので家に複数あります。夜の避難時など両手を自由に使えるのでスマホで照らすよりだいぶと安全になるはず。

寝袋&マット



避難所に行ってもこれの2つがあればぬくぬく快適に寝れるかな。マットがあれば固い床の上でもかなりマシになるはず。

ジェットボイル


登山用の調理器具。これがあればお湯を作れるので寒い時は暖かいものを食べれるし、最悪水を沸騰させて生水を飲まなくても済むはず。そこまでの事態にならないでほしいですが。

カッパ


登山用のゴアテックスのカッパ。傘をさすのが危険な状況でもカッパがあれば安全度は増すはず。

登山靴


足元が不安な状況で歩くなら安心感のある登山靴。万が一震災が起きて歩いて非難する必要がある場合は迷わず履いていくと思う。登山靴の安心感は山登りしていると痛感しているので被災した際にこれがあるだけでかなり安心できる気がします。

行動食


登山時に私が食べている行動食。大体カロリーメイトとかゼリー飲料。正直被災して何日間も分もあるかと言われうるとないですが1日分くらいは車の中に置いてあります。

まとめ

今現状私が持っている装備で被災した時に役に立ちそうなものをピックアップしてみました。
こうしてみると水とか食料が自分の家の備蓄は心もとないなーって思えてしまします。

ただ、被災した際の電源だったり、移動時の装備、避難所での寝心地などを考えるとアウトドア・登山の装備があるので安心感があります
テントもあればより安心感はありますが(笑)

日本は地震や洪水、土砂災害などどこでも災害の危険と隣り合わせであると先日の地震で実感しました。
趣味で登山や車中泊を行っている分備えが勝手にできている部分と出来ていない部分がありました。そのことが今回記事を書いて浮き彫りになったので出来ていない部分は少し補完ししつつ、万が一に備えていきたいと思うます。

では、また。

  • B!