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旅かめら

SONYのカメラα7RⅢを使い続ける理由

皆さんこんにちは、伊吹です。

色々と不満のあるSONY機をなぜ私が使い続けるかという事を書いてみました。
これまでSONY機の不満を色々と書いてきました。

α7R3を使い始めて1年半が過ぎ、次世代のR4やNikon、Cannon、Panasonic、sigmaからフルサイズミラーレス機も発売されています。
それでもまだR3を使い続けています。そろそろR4に買い換えるかもしれませんが(汗)
自分が2020年1月現在なぜα7R3を使っている理由をまとめてみました。

SONY FEマウントから抜けれらなくなっている理由

動物瞳AFが優秀。他社はPanasonicの動物認識AFしか動物向けのAFはない。
◎100-400GMで撮れる写真が好き。まだミラーレス専用レンズでこの望遠域を用意しているのはSONYだけ
〇他社はレンズラインナップが乏しい。
〇性能面でSONYのα7シリーズ第三世代と同レベルがPanasonicのSシリーズのみ。

上で書いた2つが大きく動けない理由です。逆に言えば200㎜以上の望遠域を撮らない人にとっては他社のミラーレスは焦点距離的にある程度は揃ってきていると思います。
自分は風景と動物を撮影する身で望遠域がない時点で動物が撮れなくなるので他のマウントへは移行できない状況です。
マウントアダプターを付ければと思われるかもしれませんが、100400GMを使って見ると専用設計された純正のAFにはどうしてもかなわないです。

ぶっちゃけ、SONY機にも不満はかなりあります。
センサーゴミ対策はR4でもまともな対策がなかったですし、いまだに防塵防滴に配慮止まり、縦構図撮るために三軸チルトとを搭載して欲しいとか、動物瞳AFはR3のAFでは動いてるとピントが微妙にあってないとか。

でもそのあたりの不満を我慢できるし、次はR4かR5かなって思えるくらいのカメラを作ってくれています。
少なくとも各マウントの100-400GMクラスのレンズが出揃ったら改めてマウント移動を考えたい。出ない限りはSONYから動けないですね。

下に100400GM撮影の写真を参考に載せておきます。


なんか100400GMの紹介記事みたいになってしまいたしが、このレンズと動物瞳AFがマウント移動しようかと思う大きな制約になっています。
動物瞳AFの参考写真も載せておきます。



こんな感じに便利すぎる動物瞳AF&100400GMで一度甘い汁を吸った人間は他にはいけなくなってしまっています。

ただ、他社もこのままではSONYの一人勝ちになるので他社も第二世代機では挽回してくるでしょうしその頃にはレンズラインナップは充実していると思います。
Cannon、Nikonはレンズのサードパーティーレンズがまだないので、そのあたりはSIGMAが陣営にあるLマウントがシェアを獲得したら面白いんですけどね。

では、また。



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