皆さんこんにちは、伊吹です。
年に3回春夏冬の学生の長期休暇の時期に発売されるJRフリー切符の青春18きっぷ。2019年春も利用したのでどこに行ったかまとめました。
18きっぷって?方は↓を見てみてください。
1回目 三月上旬
行き先:神立高原スキー場 区間:上野~越後湯沢
通常往復運賃:6,700円 片道時間:3時間47分
上野 5:13発 → 高崎 6:55着
高崎 7:12発 → 水上 8:17着
水上 8:24発 → 越後湯沢 8:57着
【帰り】
越後湯沢 17:51発 → 水上 18:28着
水上 18:44発 → 高崎 19:48着
高崎 20:07発 → 上野 21:53着
神立高原スキー場へはシャトルバスを利用。神立高原スキー場は駅からシャトルバスで10分程度なんで駅からもアクセスが良く、すぐ滑れて、大きさは中規模の程度、難易度も上級~初級まで満遍なくあり(中傾斜のコースもそこそこあって)青春18きっぷで行く先としては気に入ってます。
2回目 三月中旬
行き先:蔵王キツネ村 区間:上野~福島
通常往復運賃:9,500円 片道時間:5時間11分
上野 5:10発 → 宇都宮 6:51着
宇都宮 6:59発 → 黒磯 7:49着
黒磯 7:54発 → 新白河 8:18着
新白河 8:22発 → 郡山 9:03着
郡山 9:25発 → 福島 10:11着【帰り】
福島 17:24発 → 新白河 19:03着
新白河 19:20発 → 黒磯 19:43着
黒磯 20:00発 → 宇都宮 20:52着
宇都宮 21:16発 → 上野 23:00着
福島到着後はカーシェアでキツネ村まで移動しました。青春18きっぷとカーシェア6時間パックの相性はいい。そして福島駅の新幹線側の1Fにある回転寿しが好き!
3回目 三月中旬
行き先:偕楽園 区間:上野~水戸
通常往復運賃:4,540円 片道時間:2時間12分
上野 12:12発 → 水戸 14:24着
※偕楽園駅着の電車で行きましたが時間が分からなかったため水戸着としています。【帰り】
水戸 17:34発 → 上野 19:40着
梅の名所の偕楽園。下の記事にも書いていますが、行った際は見頃が過ぎてましたが、それでも多数の咲き乱れている梅の花に圧倒されました。3月上旬行くのを勧めます!
行きは偕楽園で降りて帰りは水戸行きの電車かバスに乗って水戸から東京方面という帰りの行程になります。
4回目 三月下旬
行き先:三島(柿田川)、小田原 区間:東京~三島
通常往復運賃:4,540円 片道時間:2時間11分
東京 5:46発 → 三島 7:57着【帰り】
三島 13:27発 → 熱海 13:42着
熱海 13:51発 → 小田原 14:13着
小田原 18:21発 → 東京 19:45着
富士山の天然水こと湧水がたくさん湧き出ている柿田川は私が乗った電車で行くと三島駅からバスがまだ出ていません。カーシェア・レンタカーを使うかもう少し遅い電車で来てバスで行くかどちらかになります。
小田原の枝垂桜は小田原で箱根登山鉄道に乗り換えが必要です。
5回目 4月上旬
行き先:東京近郊
【行き】
上野 18:16発 → 有楽町 18:25着
【帰り】
東京 20:32発 → 上野 20:39着
完全に1回あまりもったいないので使ったパターン。18切符のもとは4回目までで十分とってるのであきらめのラストです(泣)
計画性がないと5回目みたいなことになりかねない青春18きっぷですが、時間と体力を犠牲にすればかなりお得にいろんなところに行けるです。書いてある通常往復運賃も乗車券だけの金額なので新幹線や特急を使うと金額はさらに跳ね上がります。
1度の旅で贅沢な旅をしたい人には向きませんが、1度の旅より5度の旅ってスタンスの人には非常にメリットが多いですよ18きっぷ!!一人で使わず複数人で使えば余るリスクも下がるので利用もしやすくなります。
次の18きっぷの時期は夏。去年は土日に雨が重なって買えなかったから今年こそは18きっぷで旅したいですね。
では、また。