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旅かめら

モンゴル旅行 ホスタイ国立公園~野生動物と遊牧民の家畜たち~

皆さんこんにちは、伊吹です。
GWにモンゴルに行ってきました。
モンゴルへの訪問目的は野生のオオカミが見れる可能性があり見てみたいと思ったから。
そして、一度海外へ撮影に訪れてみたかったからです。

初の海外撮影、海外旅行も10年以上行ってない身でしたが友人たちが行くというので便乗して行ってきました。

モンゴル ってどう?

〇日本との時差は1時間(モンゴルの方が1時間遅い)
〇飛行時間は行きは6時間、帰りは5時間
物価は安い
〇食事は肉が中心で野菜は少ない
〇肉は羊が多いから苦手な人は注意
ウランバートル市内の交通マナーは悪すぎる
ウランバートル市内は渋滞がひどい

上記がモンゴルに行った感想です。
空港からも電車はないうえ、交通マナーは酷すぎるので現地でガイドなどをお願いしたほうがよさそうな感じです。

ホスタイ国立公園って

ウランバートルから車で100キロ程いた先にある野生動物やたくさん生息し、遊牧民が暮らしている場所。
野生動物はオオカミを始め、絶滅危惧種の現存する唯一の野生の馬のタヒや同じく絶滅危惧種のマーモットなど様々な野生動物が生息しています。

アクセスは恐らく現地ガイドを雇って、その中をランドクルーザーで動くという事になると思います。

遊牧民の暮らしをと家畜達

ホスタイ国立公園の家畜達 ヤギ・ヒツジ

ホスタイ国立公園の家畜達 ヒツジ

ホスタイ国立公園の家畜達 ヒツジ

ホスタイ国立公園の家畜達 ラクダ

ホスタイ国立公園の家畜達

ホスタイ国立公園の家畜達 ウマ

上の写真たちのような光景が草原に広がっていました。
放牧らしいですけど完全に規模が日本と違いすぎます。

ウマ、ヒツジ、ヤギ、ウマといった家畜たちがホスタイ国立公園の遊牧民は飼っていました。
ラクダも別のエリアでは飼っているとのことでした。

ホスタイ国立公園の野生動物たち

家畜化されてない世界唯一のウマ タヒ

マーモット

多分 リスっぽいもの??

ハゲワシ

圧倒的景色いるシカ

陽炎の先のカゼル

モンゴル訪問の目的は野生のオオカミだったのですがあいにく見れませんでしたが。。。
日本では見ることができない動物たちを広大な景色の背景で見ることができました。

終わりに

モンゴルに行き改めて感じたのはやっぱり世界は広いということ。
日本で広大な景色の代名詞の北海道で撮影していますが海外は規模が圧倒的に日本とは違いました

日本には日本のよさがあるのですが、やっぱり自然という点は海外は非常に強いですね。
モンゴル次行くならもっと西のエリアに行ってみたいなと現在は思っています。

では、また。

  • B!