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旅かめら

ネコ科の楽園? チーターとサーバルの子供を見に多摩動物公園へ 

皆さんこんにちは、全ネコ科の奴隷こと伊吹です。

2019年1月2日からチーターの子供が、2019年1月17日からサーバルの子供が多摩動物公園で公開されています。そんな情報を知ってしまったら行くしかないってことで動物園に凸ってきました。
多摩動物公園って個人的にユキヒョウとチーターが好きな私にとってはかなり好きな動物園なんです。サーバルとユキヒョウは特に国内でも展示している動物園は多くないですしね。

多摩動物公園マップです。上野動物園より広く、園内はかなり坂がありアップダウンが多い動物園です。現在色々な場所でリニューアル工事を結構してました。

多摩動物公園は都心から少し離れていますが、電車の駅と隣接していて京王線とモノレールの2路線の駅がありアクセスしやすい環境です。神奈川にあるズーラシアは動物園のクオリティは首都圏一な気がしますが、いかんせん公共交通機関を使ったアクセスがバスだけと良くないんですよね。

当日はチーターは10:30から子供の公開開始ということで10時前にチーターの前に到着。3分間の交代制とのこと。
30分ほど待ちチーターの子供が公開。

チーターの子供が吠えても唯々可愛い。


何かを伺い、様子をみて行こう的な感じです。


木の上に登ってみたチーター。もう雰囲気猫ですね。


チーター兄弟が追いかけっこ。これは地上最速の追いかけっこと言ってもいいのではないか。

こんな感じでチーター子供を3分×2回の計6分堪能しました。

サーバルの公開が13:45からなのでそれまで動物園内を散策。


ライオンご飯中。ライオンも行動見ると猫だなって感じですね。


写ってないですがユキヒョウの足のムックリ感としっぽがとても好きです。

OM-D E-M1 Mark II + M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

こちらは一昨年とったユキヒョウ。舌出している感じが可愛い。

OM-D E-M1 Mark II + M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO + MC-14

こちらも一昨年撮ったトラ。うん、トラさんマジ怖いです。なんかネコっぽさなくて威圧感半端ないんですが。。。


カンガルーってどの動物園で見てもおっさん感が半端ない。もうこれおっさん力は人間以上と言っても問題ない、はず。。。


カラス。別に展示じゃなくてタヌキの残した餌を食べてました。そしてタヌキがどこにいるか分からなかった。


アオバネワライカワセミさん。鳴いて欲しかった。。。

ぶらついてサーバルの前に子供公開の15分前に着いたら人だかり。こちらは入れ替え制でないから場所取りをしないとかなり厳しい撮影になります。てか、なりました。望遠レンズ装着したカメラを持ち上げ背伸びして必死に撮るという運動が出来ました(泣)


サーバル母、アップ。


サーバル子供のじゃれ合い。尊い。


サーバル兄弟写真2。右の子の手がいい感じ。そして左の子もいい表情。

写真のほとんどがネコ科になってました。動物園ああるあるですね。

チーターとサーバルの子供を目当てに動物園に行かれる方は公開時間を事前に調べて行ってください。せっかく行ったのにお目当ての動物が見れないなんて悲しすぎるので。そして事前に公開方法も調べていたほうがいいです。入れ替え制だと少し前に行っても確実に見ることができますが、サーバルのような通常公開だと土日はかなり前(少なくとも15分前では遅かった)に行かないといい位置を確保できない可能性があります。
皆さんも存分に動物に癒されて、猫の奴隷に成り下ると幸せになれますよ。

今回の写真は機材の記載がないものはα7R3にMC-11を装着しSIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSMで撮ってます。悔しいことながらどうしてもAF-Cで撮っているとピントがしっかり合わない事が多く辛かった。純正が欲しくなりますが約5倍の価格差は中々厳しいものがあるものの、動物瞳AFがアップデートで追加されるので何とかして手に入れたいのですが。。。

では、また。



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