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旅かめら

東北の名峰・鳥海山で夏山登山の締めくくり すべてが美しかった登山

皆さんこんにちは、伊吹です。
山形、秋田の県境にある百名山の一座「鳥海山」に鉾立登山口から登ってきました。まさに、2022年の夏山の締めくくりとしてふさわしい最高の登山でした。
今回は日帰り登山でなくて小屋泊登山で、泊まった小屋は山頂直下でなく鳥海湖の近くの中腹にある御浜小屋に宿泊。
計画や予約は一緒に登った友人が手配してくれ、鳥海山と鳥海湖を絡めて星を撮ったりできると期待して御浜小屋で泊まることに。
残念ながらガスって星はみられませんでしたが(泣)

簡単な行程

1日目 鉾立登山口→御浜小屋 鳥海湖周辺を散策
2日目 御浜小屋→外輪山ルート→山頂→千蛇谷ルート→鉾立登山口

当初は1日目で山頂まで行って御浜小屋まで降りてきて、2日目は御浜小屋から登山口までという予定でした。1日目の14時まで天気が安定せずガスっていたため山頂へ行くのは2日目として天気が回復したタイミングで1日目は鳥海湖を1周することに。

鳥海山へのアクセス

登山口:鉾立登山口
鉾立登山口へのアクセス
関東から車で7時間

公共交通機関で来るなら最寄りの駅は酒田駅まできてそこからレンタカーになるかと。

私も関東から行きましたが、関東からだと本当に遠いです。
長距離運転に慣れていても500km越えは流石に厳しくなってくる距離です。

注意点

●外輪山ルートは少しのハシゴ場があります
●外輪山ルートは雨天時強風時は危険な場所があるので初心者の人は注意してください。
●山頂小屋から山頂に向けてのルートは急な岩場
●御浜小屋、山頂直下の小屋ともに寝具はないので寝袋とマットは持参する必要があり。

鳥海山に登って感じたことは上記です。とくに山頂小屋から山頂に向けては急な岩場が続くので雨天時は恐らくかなり滑りやすいと思われます。なので急な岩場に慣れてない人は荷物は置いていった方がいいです(トレッキングポールも邪魔になるレベル)。またグローブは持って行ったほうがいいです。

1日目 御浜小屋周辺 鳥海湖を1周

登山口から小屋までは終始ガスって虚無登山で景色は一切見えず。
11時過ぎにいったん晴れて山頂に行こうとしましたが、結局すぐガスって1日目は小屋の周りを散策することに。

α7RⅣ + FE 24-105mm F4.0 G

小屋の正面からの景色。御浜小屋でも標高1600m近くかるのでかなりの絶景を拝むことができます。

昼飯を食べつつ、ようやく天気が回復してきたので鳥海湖を1周ぐるっと散策することに。

α7RⅣ + FE 24-105mm F4.0 G

α7RⅢ + FE 16-35mm F2.8 GM

青空が見えつつありますが、まだ雲が流れてきたりで安定しませんが徐々に回復しつつある天気。

α7RⅢ + FE 16-35mm F2.8 GM

α7RⅢ + FE 16-35mm F2.8 GM

鳥海湖の湖畔あたりまで降りてきたころに徐々に青空が。。。

時間もあることなんで晴れ待ちすることに。

晴れた!!

α7RⅢ + FE 16-35mm F2.8 GM

α7RⅢ + FE 16-35mm F2.8 GM

天気予報の午後晴れるを信じてよかった。天気予報が前日から後ろにズレていたので午後も晴れてくれるは不安だったので本当にうれしかった。

鳥海湖をはなれて別ルートで小屋に戻ります。

α7RⅣ + FE 24-105mm F4.0 G

α7RⅣ + FE 24-105mm F4.0 G

α7RⅣ + FE 24-105mm F4.0 G

ほんと今までガスって見えなかった分、広がる景色に大満足。まだ山頂踏んでなんですが(笑)

α7RⅣ + FE 24-105mm F4.0 G

α7RⅢ + FE 16-35mm F2.8 GM

2時間程度の散策を終え、小屋に戻ってきました。鳥海山は山頂までは登るのは厳しい人でも鳥海湖までというのも十分ありな山ですね。

夜星を撮りたかったんですが、まさかの深夜に雨が降り撮影できず。

2日目 御浜小屋→外輪山ルート

α7RⅣ + FE 24-105mm F4.0 G

鳥海山登山二日目。朝焼けは少し方向的に厳しかったんですが、山の上にいい感じの雲が出来ていたので鳥海山をシルエットとして撮影。

朝食をとり、天気もよく絶好の登山日和。いざ鳥海山・山頂へ。

α7RⅣ + FE 24-105mm F4.0 G

登り始めてすこしたち振り返るといい感じに人がいたので撮影。

この後外輪山ルートの分岐を過ぎ、危ない箇所があるといわれる外輪山ルートへ。小屋の人から晴れてて風が弱ければそこまで危なくないという言葉を信じて。

α7RⅣ + FE 24-105mm F4.0 G

α7RⅢ + FE 16-35mm F2.8 GM

α7RⅣ + FE 24-105mm F4.0 G

そこそこな急登もありましたが.この景色が見れた外輪山ルートを選んで正解だった実感。
森林限界を超えた尾根線歩き程楽しい登山はない!!

α7RⅣ + FE 24-105mm F4.0 G

α7RⅢ + FE 16-35mm F2.8 GM

標高を上げていき、山頂が近くなってきます。8月末なのに雪渓ががっつり残っています。流石豪雪地帯の2000m級の山。

α7RⅢ + FE 16-35mm F2.8 GM

α7RⅢ + FE 16-35mm F2.8 GM

外輪山の山頂付近からの写真。これから登る山頂と似た高さから見れるとか中々ないです。ほんときつかったですが外輪山ルートで登ってよかったと実感。

2日目 外輪山ルート→山頂

α7RⅢ + FE 16-35mm F2.8 GM

外輪山を降り鳥海山の山頂に向けて行く途中に雪渓ががっつり残ってました。8月末で時間も10時なのに水に凍りが。。。
8月末にはもう夏が終わっている感じです。

ザックをデポしていざ山頂へ。

山頂までの道はあまりにもきつくて写真を撮影する余裕がなかったです(泣)

α7RⅢ + FE 16-35mm F2.8 GM

α7RⅢ + FE 16-35mm F2.8 GM

山頂からの一枚。山頂は広くなく、岩場で5人位しか山頂にはいることは出来ないような感じです。

α7RⅢ + FE 16-35mm F2.8 GM

この写真の右上に人がいますがそこが山頂です。 山頂へのルートは基本岩を登っていきます。正直まさかここまでの岩場を登らされるとは思ってなかったです

2日目 山頂→千蛇谷ルート→登山口

α7RⅣ + FE 24-105mm F4.0 G

α7RⅣ + FE 24-105mm F4.0 G

山頂を過ぎ千蛇谷ルート下山しました。雪渓がありましたが、景色は正直外輪山ルートの方がよかったです。

終わりに

これぞ東北の山という美しさに溢れた鳥海山登山でした。
東北の山の良さは森林限界の標高が低いので登山の当初から開けた景色を楽しめる点。眺望のない樹林帯の中を黙々と登る登山よりも精神的な負荷が少ない気がします。

登ってみると鳥海山が古くから信仰の対象とされていた山というのが実感できる山でした。
関東からアクセスはしにくいですがその分、人もアルプスよりも少なく落ち着いた登山が出来るので是非行って欲しい山でした。
季節を変え、ルートを変えまた来たくなる、登りたくなった山でした。

では、また。

  • B!