カメラ機材 撮影方法・現像方法

ズームレンズの魅力 単焦点を使わなくてもズームだけでも写真は上達する

投稿日:

皆さんこんにちは。ズームレンズ大好き伊吹です。

写真を撮影される方にはズームよりも単焦点の方が明るく、画質が良い!って方多いと思います。そして写真上達のためには単焦点で構図を考えながら撮るんだ!って思って写真を撮っている方もいますよね。
実際、ズームレンズより同価格帯での写り考えたら単焦点レンズが画質的に優れています

でも私はズームレンズが好きで、ズームだけでも上達できると言いたいんです。
ズームレンズにはズームレンズの上達の方法があると思っています。
広角域のパースや望遠域の圧縮効果を使えば写真の幅は格段に広がるため、ズームレンズを使うことで様々な焦点距離に応じた構図を考えることで上達できます。
焦点距離の感覚をつかむことがズームレンズで上達するカギです。

広大な風景を撮る場合はやはり超広角域の12-20㎜あたりで撮るとパースを活かした自然の雄大さを表現できます。(17㎜)

逆に望遠域の圧縮効果を表現方法に使いたい場合もあります。(約150㎜)

また動物とか近寄れない場合にはさらに望遠が必要となります。(300mm)

基本的に私は主に風景と動物を撮っていますが自分の思った構図にするためには相手は動いてくれない上、自分が動こうとしても物理的な場所の制約があり動けないケースが多いんです。
私のフル装備行動時の主なレンズは12-24、24-105、100-400、8-15(魚眼)がメイン4本であり、極論ですがこれを単焦点で持ち歩くとしたら14、20、24、35、50、90、150、300、400の焦点距離のレンズを持ち歩かないといけません。
写真においてレンズの画質も重要ですが、各焦点距離にしかできない表現もありその全てを単焦点でカバーできないのです。

ズームレンズの魅力は単焦点には画質の面で劣るが各焦点距離に応じた表現力があるということです。
逆にズームレンズの弱点は単焦点を使った場合と比べると被写界深度が深いのでボケを使った表現の練習ができない点です。
こればかりはズームレンズの一番被写界深度が浅いレンズがF2.8なので単焦点だとF1.4とかがあるレンズと比べるとどうしても敵わない部分です。

もうすでに好きな焦点距離があり、その焦点距離を基本メインで撮りたいなら単焦点で上達を目指した方がいいです。
ですが、まだどの焦点距離が自分がよく使うかが分からない段階で単焦点に手を出すには正直おススメできません。
写真が上達する一番の近道は自分の好きな写真を撮り、撮った後にしっかりと見返してトライアンドエラーを繰り返すしかないと考えています。右にならえで好きでもない焦点距離のレンズを買って撮影するのは正直やる気的に厳しいので、上達からは遠ざかると考えます。
(趣味としての写真の話で仕事として取り組んでいこうと考えている人は違うと思いますが)

ズームレンズの画質が悪いとキットレンズで感じている人は、一度小三元クラスのレンズを使えば単焦点並とまでは言いませんが、画質は普通になるのでぜひズームの魅力を感じてください。
そして、上達するには単焦点で撮らなきゃって少しネガティブになっている方は上達方法は一つの焦点距離にこだわらず、ズームレンズを使って広角のパースや望遠の圧縮効果を使って上達を目指すって選択もあることを伝えたいです。

では、また。

-カメラ機材, 撮影方法・現像方法
-

Copyright© 旅かめら , 2020 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.