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キツネ天国 蔵王キツネ村でモフモフに癒される

皆さんこんにちは、キツネに化かされたい伊吹です。

キツネってイヌ科なのになんか犬っぽくなくて不思議な生き物で、何よりもあのもふもふ尻尾をもふもふしてみたいですよね。そんな重度のキツネ欠乏症を患う人々の治療施設として有名な蔵王キツネ村というテーマパークがあります。この業界では某鼠の夢の国並みの人気を誇ります。(旅かめら調べ)

宮城県蔵王の近くにあるキツネ村。キツネ村が目当てで関東から行くなら個人的には福島まで行ってそこから車で1時間ちょっとなので福島からがおススメ。最寄りの新幹線の駅はもっと近くにあるけど本数とか不便で使ったことがないです。仙台絡めたい場合は起点は仙台がおススメ。
残念ながら公共交通機関でのアクセスは厳しく車がない人は最寄りの白石からタクシーで行くしかないみたいです。

キツネ村は世界的にも珍しいキツネたちが放し飼いにされているキツネ様のケージに入る施設なんです。

ケージ入口はこんな感じです。

前置きはもう済んだのであとはひたすらキツネたちの素晴らしさを感じて下さい!!

蔵王キツネ村

α7RⅢ + SIGMA MACRO 105mm F2.8 EX DG OS HSM

カメラ目線を意識してくれたキツネ様。ほんと目線ありがとうございます。

蔵王キツネ村

α7RⅢ + SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM

上目遣いは卑怯。

蔵王キツネ村のモフモフ

OM-D E-M1 Mark II + M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

冬毛のキツネを日の丸構図で。澄んだ目で見つめてくれていて愛くるし過ぎます。

蔵王キツネ村のモフモフ

OM-D E-M1 Mark II + M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

愁いを帯びたセンチな気分なキツネ様。

蔵王キツネ村の夏毛の狐

OM-D E-M1 + M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO + MC-14

野性味を感じれる構図で撮れた数少ない写真。

蔵王キツネ村の狐

OM-D E-M1 Mark II + M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

キツネ団子。このお団子が至る所で見られましたw

蔵王キツネ村の上目遣いの狐

OM-D E-M1 Mark II + M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

圧倒的可愛さを誇る自分的ベストキツネショットです。やっぱキツネは尊く、昔から神の使いや神様として言われただけのことはありますね。

以上、私のキツネ村セレクトです。

キツネ村のいいところは、餌をあげれる場所がキツネが見上げるようにできていて上目遣いの超絶可愛いキツネが撮れるんです。キツネの純粋な澄んだ目は餌をもらいたいという穢れのない純粋な気持ちが表れていてとても感慨深く感じます。

ケージの中にかなりのキツネがいますが残念ながらお触りは厳禁。昔は触れたらしいのですが今は怪我する可能性もあるのでNGになってしまったみたいです。
ただ、1日に何度かはおとなしいキツネを抱っこできる至福の時があるみたいなので抱っこしたい方は時間を事前に確認してから行きましょう。
キツネ村 公式HP

蔵王のお釜

α7RⅢ + TAMRON SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD

あと、キツネ村からさらに車で1時間程度走ったら蔵王のお釜にも行けますよ。

本当は冬の季節の冬毛でモフ度MAXのキツネと雪を一緒に撮りに行きたいのですが、いかんせん雪道運転をしたことない身では初の雪道+山道という命を賭していく必要があるので躊躇しています。

では、また。

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