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2020年BEST3 買って良かったもの・行って良かった場所

皆さん、こんにちは伊吹です。
2020年に買って良かったものと行って良かった場所のベスト3を振り返ります。

買って良かったもの編

ベスト3

α7RⅡ

α7RⅡが来たことでフルサイズ二台体制が確立しました。α7RⅢと画素数の同じセンサーなのでカメラによって出てくる絵に差が無くなったおかけでどのレンズをどちらにつけたらいいかという悩みから解放されました。
AFに左右されない風景撮るならぶっちゃけ、これで十分過ぎるスペックです。またレンズ交換の頻度を大きく減らすことが出来たのでお陰で撮影チャンスを逃しにくくなりました。
何より中古良品で13万程度で購入出来て、現状も買取金額が10万程度で今手離しても3万程度の使用料になってくれるコスパの良さ。

ベスト2

1.4テレコン

今年導入した1.4テレコン。メインレンズとなりつつある100400GMに装着し北海道で大活躍でした。
400mmで足りない焦点距離を560mmまで伸ばしてくれ、APS-Cモード時には800mm以上の焦点距離まで稼いでくれました。
野生動物撮影で存在感を発揮してくれました。
来年以降は200600Gを入手したため利用頻度が下がるのか、はたまた940mmまでのテレコンとして活躍するのか楽しみな存在です。

ベスト1

mont-bell アルパインダウンハガー800 #2 

今年車中泊用に導入した登山でも使える寝袋
これを買ったことでレンタカーで車中泊が簡単に出来るようになりました。
寝袋とマットだけ持って行けば商用バンのプロボックスをレンタカーで借りたらかなり快適な車中泊が出来ました。
また一泊程度ならコンパクトカーで座席倒して寝袋入れば快適な仮眠が可能に。
コロナもあり漫画喫茶などに泊まるのは怖かったので寝袋を購入したわけですが、おかげで道の駅とかで寝ることが出来て朝起きてすぐ撮影地という行程を組めるようになったのが非常に大きいです。
本当に寝袋のお陰で無茶できる行動範囲が広がりました。

行って良かった場所編

ベスト3

ベスト2

青森 尻屋崎

青森県下北半島にある尻屋崎(大間岬と反対側)。下北半島行った際にふと偶然立ち寄った場所。寒立馬で有名な場所で敷地内至る所に放し飼いの馬がいます。
行った日がちょうど快晴で青空と青い海と馬とでいい感じで撮影できた場所。中々行きにくい立地だけどわざわざ足を運んで良かったと思える場所。
ここは冬の吹雪いてるときにいって吹雪の中の寒立馬を撮りたい場所。

ベスト1

知床

今年初夏と秋に二度知床に行きました。これから毎年1位に居座りそうなんで殿堂入りさせた方がいい気がしている場所。初夏の知床では初のヒグマと遭遇したのとシャチクルーズでシャチにも会えました。
秋には遡上してくるカラフトマスを狩って食べている木彫りのクマの本物を見ることができました。
北海道の最も自然が残る場所なんでこれからも何度も足を運びそうな場所です。野生動物に絶景にと知床でしか見れない風景が広がっています。

こんな感じの2020年買ってよかったもの、行ってよかった場所でした。
先日書いたカメラ機材の移り変わりの記事と似た内容ですが、どうしても寝袋の良さを伝えたかったので書きました。


寝袋一つあるだけで行動範囲が大きく変わりますし災害が多いここ最近だと寝袋は防災のためにも持っておいた方がいいものとも思えます。

では、また。

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