Eマウント カメラ機材

SONY α7 Eマウントの魚眼レンズにCANON EF8-15mm F4L フィッシュアイ USM(作例・レビュー)

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皆さんこんにちは、伊吹です。
SONYのEマウントレンズのラインナップについて広角から望遠までかなりレンズが揃ってきましたが未だラインナップにないレンズが魚眼レンズです。
28㎜の単焦点にコンバーションレンズを付けて魚眼レンズとしての運用方法もありますが魚眼レンズ単体はSonyやSIGMA、TamronとAFに対応している魚眼レンズは現状ありません。

そんな中、私はSONYを使い始めて2年間ずっとCANONの魚眼ズームEF8-15mm F4L フィッシュアイ USMをSIGMAのマウントアダプターMC11を使い使用しています。
EF8-15mm F4Lは魚眼では珍しいズームレンズとなっている点、F4通しのレンズ、通常よく使われている対角線魚眼レンズ以外に円周魚眼レンズとして使用できるという特徴があるレンズです。



CANON EF8-15mm F4L フィッシュアイ USMをEマウント(主にα7RⅢ)での使用感は以下の通りです。

いい点
〇AFは基本AF-Sだが迷うことはない。(AF-Cはほぼ未使用)
〇対角線魚眼レンズ、円周魚眼レンズ両方使うことが出来る。
〇たまに甘いかなと思うこともあるがα7R3の画質に耐えられる
〇APS-Cでも魚眼として使用することができる。
〇ほぼレンズの先まで被写体に寄ることができる。
フッ素コーティングしてあるのでそこまでレンズが汚れない。
〇CANONのLレンズ。

イマイチな点
F4と暗いので星の撮影には不向き。
●8-15㎜のズームだが実質フルサイズで使用できるのは円周の8㎜と対角線の14㎜,15㎜のみ
●被写体に寄れるので気が付いたらレンズ先端が被写体に接触する。
●8㎜で撮る際はフードを外す必要があるので少し手間になる。
●APS-C機でのみ使用する場合は対角線魚眼のみの運用になり、魅力が半減する。

使用感としてはこんな感じです。SONYのEマウントユーザーならSIGMAのマウントアダプターMC-11を所持している方が多いと思うので2020年4月現在中古価格も10万円切っているのでフルサイズレンズとしては妥当なお値段ではないでしょうか。

このレンズを買う大きなポイントとして円周魚眼レンズが必要かという点も大きいと思います。手元に来た時、円周魚眼はその独特な写りに振り回されて正直扱いが難しかったイメージです。
また、魚眼レンズは広角レンズのため被写体に寄ることが重要ですが、このレンズはレンズの先まで寄ることが出来るのでその点もポイントは高いです。

私がこのレンズを購入するにあたり最後まで迷ったのがフルサイズ対応のSIGMA 15mm F2.8 EX DG DIAGONAL FISHEYE。こちらはF2.8と一段明るく値段も半額以下なので魅力的に感じましたが結局円周魚眼を使ってみたいので見送りました。

下に作例を張っておきます。

対角線魚眼モード

円周魚眼モード

現状SONYから純正の魚眼レンズが出てない以上MFレンズかマウントアダプター経由で他のマウントのレンズで賄わなければいけない現状ですが、ある意味ベストの選択はないので楽しめる環境でもあります。
作例を見て円周魚眼も使って見たいと思った方は是非このレンズの購入をお勧めします。使ってみるとかなり楽しいレンズです。

では、また。

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