撮影記 旅行

鳥取砂丘 日本一大きくないけど一度は行くべき日本最大級の砂丘

皆さんこんにちは、伊吹です。

鳥取砂丘、日本一大きな砂丘と私が思ってた時期もありましたが、実は日本一大きな砂丘は青森県にあるみたいです。その砂丘は残念ながら自衛隊の演習場?になっていて入れないみたいです、が。

日本一大きくないけれど、日本一ラクダが似合うと噂の真夏の鳥取砂丘に行ってきました。

ちゃんと、ラクダはいましたよ。ちびっ子たちに大人気で恐れ多く、写真を撮れませんでしが(笑)

鳥取砂丘へは鳥取駅・鳥取空港から共に車で15分程度とアクセスはいいです。鳥取自体へのアクセスは関西・中国在住の方以外は中々きびしいですが。。。
ただ日本でもここまでエジプトみたいな砂漠っぽい場所はないので行きにくくも出雲観光と兼ねて行った方がいいと思います。

α7RⅢ + FE 24-105mm F4 G


鳥取砂丘はこんな感じでした。かなり大きな砂丘でした。夏休み時期の昼間に行ったため観光客もたくさんいました。

α7RⅢ + FE 24-105mm F4 G


砂丘の所々に草が生えていました。夏と言えばの代名詞の入道雲がいい感じに出てくれています。人の大きさから砂丘の大きさと丘の上まで行くのが意外と大変だと分かるかと思います(笑)

α7RⅢ + FE 24-105mm F4 G


鳥取砂丘に入って少し歩くと海まで行けます。夏の日本海は穏やかで青くていいですね。

α7RⅢ + FE 24-105mm F4 G


海岸に出るにはそこそこな傾斜の坂を上り下りしないといけません。土嚢の積んであるところから上り下りしたほうがいいです。積んでないところは足場が悪い上、靴の中に砂が入り放題です。

α7RⅢ + FE 24-105mm F4 G


砂漠みたいに撮ってみました。これぞ鳥取砂丘の醍醐味?ですかね。

Rollei 35S(フィルムカメラ)


フィルムカメラのローライ35Sでもパチリ。こちらはフィルムカメラでしか出せない秘伝の味わい。流石ドイツ製で往年の時代を駆けてきた名機です。

α7RⅢ + FE 24-105mm F4 G


鳥取砂丘でパラグライダーしている人がいました。せっかくなので撮影。風に乗って気持ちよさそう。一回飛んでみたい。

α7RⅢ + FE 24-105mm F4 G


こちらは鳥取砂丘のオアシス。写真には水が写っていませんが水がチョロチョロと流れている場所もありました。

α7RⅢ + FE 24-105mm F4 G


鳥取砂丘から鳥取港方面を撮影。弓なりに海岸線の砂浜が続いてます。砂丘要素が少ないですが個人的に好きな一枚です。

こんな感じで鳥取砂丘を満喫しました。

鳥取砂丘って行ってみるまで正直微妙じゃないか?って少し不安でしたが、凄く綺麗で見応えがありました。砂丘が想像以上に大きくて砂丘をこんなに登るのか!?って驚きもありました。

まさか山の尾根線を使った撮り方と同じような撮り方をできるとは思ってもみなかったです。

山陰は関西・中国地方以外の全国どこからでも行きづらい場所ですが、個人的には出雲だったり松江、境港とかほかにも好きな場所があるので一度は行ってみることをお勧めしたいですね。

では、また。

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