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圧倒的絶景を旅した 氷河と美しい自然と動物たちのカナダ ユーコン準州 


皆さんこんにちは、伊吹です。

6月に退職に伴う有休消化していた期間にカナダユーコン準州に行ってきました。

本当はカナダから陸路を南下してアラスカに行く予定でしたが、代理店が大ポカして国境を越えれずカナダのユーコン準州で絶景と野生動物を探す旅に変更に(泣)
更にinsta360X3が初日にレンズ破損し片側しか使えないinsta180になったり、この旅行のために購入したGOPROを紛失したり。

物損、目的地に行けないなどかなりの痛みを伴う旅でした。

でもその痛みすら超越する景色に出会えました。

ユーコン準州 ホワイトホースからの道
目的地への移動中ですらこの光景を見ながらでした。

ユーコン準州への行き方と費用

成田空港からカナダバンクーバー空港、飛行機を乗り継ぎホワイトホース空港へ。

費用は11日間で60万ほどでした。(現地でのレンタカー、ホテル、食費込み)

もうカメラのフラッグシップに手に届く金額で行く前は大金払ったけど、果たしてここまでの価値あるのかな??いや絶対あるっと自分に言い聞かせてました。
結果として大自然の格の違いを感じることになりました。

北の大地 タイガの森で生きる動物たち

今回の旅の目的はアラスカでグリズリーを撮影することでした。
グリズリー以外の生き物たちにも会いたいと思っておりたくさんの出会いがありました。
カナダ ユーコン準州でみたマーモット

カナダユーコン準州でみた シマリス
カナダの小動物たち。たぶんマーモット的なものとシマリス的なもの。
北海道よりも野生動物がたくさんいます(笑)

カナダユーコン準州でみたアメリカヤマアラシ
ヤマアラシ。アジアにいるヤマアラシとは生物学的は大きく異なるらしいです。ヤマアラシも車で道を走っているとたくさん見ることができました。

カナダユーコン準州でみたムース

カナダでみたハクトウワシ
ムースハクトウワシ。これを撮影出来たときはカナダに来てよかったと痛感。
正直もう少しいい条件で撮影したかったと後悔はあります。でもそれ以上に初めて出会う大型動物というのは胸が躍りました

旅の終盤結局グリズリーには出会えずタイガの森の中のダート道を車で移動し動物を探していると。。。
友人が車をから動物が見つけ、偶然にも自分の真正面にこやつが。。。

カナダ ヤマネコ

カナダ ヤマネコ

ヤマネコ。自分もヤマネコも突然すぎる出会いにお互い目が合い驚きお見合い状態に。自分自身驚ぎでカメラを構える前にフリーズをしてしまったがそれは向こうも同じだったみたいです。
カナダ ヤマネコ
ほんの一瞬だったけどしっかりと撮影出来た1枚。この後は森の中へ姿を消しましたが、
目が合った瞬間、お互いフリーズしたこと、
全てが今でも鮮明に思い出すことができる素晴らしい瞬間。

グリズリーには出会えなかったけど極北にすむ動物たちの一部を垣間見ることができました。

ユーコンの雄大すぎる絶景

カナダユーコン準州 キャサリンレイク

カナダアメリカ国境付近の景色

ユーコンの景色はどこも北アルプスよりもさらに大きな山脈が連なり、それにタイガの森に美しい湖や川が流れているという圧倒的な絶景が広がっていました。
見える山々に積もる雪ではなく氷河。太古より溶けることのない氷。日本の自然も美しいと思っていましたがユーコン準州の圧倒的な規模の絶景にただ唖然。

カナダユーコン準州の景色

カナダ ユーコン準州の景色

カナダユーコン準州の景色

旅の終わりの方にはこの景色も慣れてきてましたが、今写真を見返すとまた圧倒的な景色を感じたいと思ってしまいます。

現地のネイチャーセンターのパンフレットを物色していると北アメリカで2番目に高い山のベースキャンプまで小さなプロペラ機で飛んで行けるという情報を手に入ってしまいました。
そしてアラスカに行けなかったこと、さらに平地でさえもこの絶景。果たして標高3000mの世界へ行ったらどのような光景が広がっているのか。。。

もう行くしかないですよね!!

マウントローガンベースキャンプへ

雪上機
この飛行機に乗っていざ北米で二番目に高い山へ!! 着陸する場所は氷河のため雪上に着陸できるようにスキー板をはいています。

一気に高度を上げてマウントローガンへ。
クルアニ国立公園の氷河 飛行機からの景色

クルアニ国立公園の氷河 飛行機からの景色
少し飛ぶと氷河が見えてきました。茶色くなっていますがこの水のない川みたいな部分全部氷河です。文字通り氷の河となっています。

段々と見えてくる景色もレベルが上がっています。最初からラスボスレベルだった景色なのに。。。
もうこの辺からヤバい」、「すごい」、「はー」みないな語彙力が追い付かない絶景が続きます。
クルアニ国立公園の氷河 飛行機からの景色

クルアニ国立公園の氷河 飛行機からの景色

クルアニ国立公園の氷河 飛行機からの景色


絶景に打ちのめされて1時間弱のフライトでローガン山のベースキャンプに到着。

北アメリカ第2の山 マウントローガン
こちらが北米2番目に高いローガン山。標高は約6000m。この写真を撮影した場所は標高は3000m以上あるのにそこからさらに3000m近くも高い山。
日本では決して見ることのできない高さの山。

マウントローガンベースキャンプ
ローガン山以外にもヤバいレベルの山々がたくさん。
登山は趣味ですがさすがにこのレベルは登山というよりもはや冒険家が行く山。ただその6000m級の山を氷河の上から眺められるとう稀有な体験
ベースキャンプ滞在時間は30分もなかったですが、本当に素晴らしい体験ができました。

帰路の景色も当然のごとく絶景。
クルアニ国立公園の氷河 飛行機からの景色

終わりに

目的地にたどり着くことができなかったり、撮影機材を紛失・破損したりいろいろとあった旅でした。
ただ本当に素晴らしい光景を見ることができた旅。

人生でここまで美しい光景を見たこともなかったですし、人生で氷河の上に飛行機で降りる体験をするとは思ってもいませんでした。
トラブルがありました、個人的に人生で一番お金を使った旅ですが本当に行ってよかったと思っています。

この経験から次の海外撮影はどこへ行こうと考えてしまうようになりました。

世界は広い、そしてきっと
見たことのない景色が広がっている。
すべてを見るには人生は短すぎる。

この旅で一番感じたことでした。

長い文を読んでいただきありがとうございます。

では、また。

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