みなさんこんにちは、伊吹です。
私は北海道の風景や野生動物の魅力に惹かれて年に何回も関東から北海道に訪れています。
ですが、飛行機代などもかかるので色々と工夫してなんとか費用を圧縮して行ける回数を増やしています。
そんな私の塵も積もれば山となってほしい旅費を安く抑える方法をまとめてみました。
基本的に私の体験をもとに書くので関東からの行程がメインとなりますのでご承知ください。
目次
飛行機代を安く
北海道旅行で一番の負担の大きさは飛行機代。
陸路で繋がっていないのでフェリーを使う場合の時以外は必要となってきます。
そのため飛行機を安く確保する方法は以下の5つかなと思います。
○飛行機と宿泊がセットのパックツアーを使う
○マイルを使って行く
○Lccをつかう
○株主優待券を使う
この5つについてこれから詳しくメリット・デメリットを書いていきます。
早割を使って安く抑える
半年から3ヶ月前など、とにかく行きそうなタイミングが分かればさっさと飛行機を早割で確保してしまう方法。
早割を使うと便変更やキャンセル料がかかるリスクはありますが往復三万円以下で航空券を確保ことも可能です。
これは私が一番使っている方法です。
パックツアーを使う
宿泊をセットに考えるとパックツアーで予約すると個別に宿と飛行機を予約したときよりも安くなることも多いです。
レンタカーもセットに出来るとレンタカー代も個別に借りるより安くなる事が多いです。
こちらもキャンセル料がかかりますが、早割で予約するよりもある程度行くまでに時間がない場合は使うといいかもしれません。
マイルを使う
航空会社がやっているマイレージクプログラムで北海道に飛ぶ方法です。
マイルは飛行機に乗らなくてもクレジットカード利用で貯める事が出来ます。
マイルで飛ぶ事の利点はマイルでの予約の枠が空いていれば直前の天気予報を確認してから決める事ができる点です。
天候が悪くて空振りになるリスクを抑える事が出来るので、どうしても晴れている時や雪が降るときににここに行きたいというここぞという時に私は使ってます。
Lccを使う
新千歳、釧路、女満別には現在Lcc便が飛んでいます。
正規料金が安いので直前の予約時でもLCCは負担が少ないです。
Lccを利用時に気をつけて欲しいのが機内持ち込みの重量制限がかなり厳しい点。
カメラなど精密機器は場合によっては、強制的に手荷物預けをさせられる必要があるので利用の際は十分注意して下さい。
株主優待券を使う
各航空会社が出している株主優待券。株主優待券を使えば正規料金の半額で飛行機に乗る事ができる上変更も可能です。
直前でも料金が変わらないので、繁忙期や直前に飛行機を確保する場合は魅力的です。
株主優待券はヤフオクやメルカリ、金券ショップで購入ができるので使う際は事前に用意しましょう。
終わりに
私が使っている北海道へ飛行機で安く行く方法をまとめてみました。
よく関東から北海道によく行く場合はAIRDOとJALの二つのマイレージクラブに入ることをおすすめしたいです。
朝の到着時間が早かったり、夕方の出発時間が遅くしたりと選択肢が増えるのは非常にお勧めです。
また北海道旅行では欠かせないレンタカーを安く借りる方法についても以前書いたので興味があり方は下の記事を見てみてください。
では、また。