撮影記

唯々圧倒されたネオ・バロック様式の宮殿 迎賓館赤坂離宮の見学に行ってきた

皆さんこんにちは、伊吹です。
東京 赤坂にある迎賓館は各国の偉い人を招く場所だけあって凄いだろうけど、一般人が気軽に入れる場所ではないだろうなと思ってました。
ふとした時調べてみると来客等のイベントがなければ、一般開放しているようだと分かり行ってきました。

日本唯一のネオ・バロック様式の宮殿の本館を見るための入館料は1,500円、庭園だけなら300円で入館できます。
宮殿の本館内部は写真撮影は禁止。なので詳細な写真は上げれませんが、入ったことがない人については入場を強くおススメします。明治時代に欧米列強に並ぶために、他国に侮れないように国の威信をかけて造られた建築物です。
現在も各国の名立たる方を迎えているだけあって、室内の調度品も超一流で目を見張るモノばかり。本当に是非足を運んで欲しい空間です。
行く前には入館可能か事前に確認してください。来賓の都合で入館できないこともみたいです。
赤坂迎賓館HP https://www.geihinkan.go.jp/akasaka/

宮殿内部をみて圧倒された後、庭園をパチパチ写真撮ってきました。

Luminar4で加工した迎賓館

α7RⅢ + FE 24-105mm F4 G

天の川の星空と迎賓館。ここが各宇宙との外交が舞台とされているます。写真現像ソフトルミナー4を使った合成です。すみません。

迎賓館

α7RⅢ + FE 24-105mm F4 G

こちらが本来の迎賓館の正面。日本にここまで大きな西洋風の宮殿があることは驚きです。

赤坂迎賓館の門

α7RⅢ + FE 24-105mm F4 G

迎賓館の入口の門を内側から撮影。立派な菊のご紋が中央に配置されています。

赤坂迎賓館の鳥

α7RⅢ + FE 100-400mm F4.5-5.6 GM

屋根の上に置かれている鳥さん。望遠レンズをもはや双眼鏡代わりとして使ってます(笑)

赤坂迎賓館の武者

α7RⅢ + FE 100-400mm F4.5-5.6 GM

こちらも拡大したもの。本来ここまで人の目には見えないはずですがしっかりと作りこまれてて流石に国の威信をかけている迎賓館といったところでしょうか。

ドラマチックな赤坂迎賓館Luminar 4で加工

α7RⅢ + FE 12-24mm F4 G

こちらは迎賓館の裏側です。なんかこっちが正面でも不思議てない佇まいです。

赤坂迎賓館のアップ

α7RⅢ + FE 100-400mm F4.5-5.6 GM

望遠レンズで拡大した写真。本当に一つ一つの彫刻が手抜きなくしっかり仕上げられています。

赤坂迎賓館の噴水

α7RⅢ + FE 12-24mm F4 G

庭園にある噴水と宮殿。これが日本にあるって凄いです。

赤坂迎賓館の噴水のマーライオン

α7RⅢ + FE 100-400mm F4.5-5.6 GM

噴水にあるライオン。

赤坂迎賓館の噴水の鳥

α7RⅢ + FE 100-400mm F4.5-5.6 GM

噴水の鳥さん。水しぶきがいい感じに前ボケ作ってくれました。

赤坂迎賓館のアップ

α7RⅢ + FE 100-400mm F4.5-5.6 GM

外側の扉の上にある飾り。本当によく見ても素晴らしいものばかり。

こんな感じで庭園でもかなり充実した時間を過ごさせてもらいました。
外装、内装、調度品どれをとってもすごいなーっとしか言えないレベルのクオリティでした。写真撮れなかった内装については和洋折衷もありヨーロッパでは見ることのできない調度品・内装もあるので本当に一度訪れる事を強くお勧めしたいです。

あと注意点として宮殿に入る際大きなリュックをしょっていると満員電車に乗るみたいに前に持ってこないといけなくなるので、カメラ機材たくさん持ってくる場合は注意してください。

では、また。

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