撮影記 旅行

一足先に春を感じる 二宮町吾妻山の菜の花 

皆さんこんにちは、伊吹です。
朝って早い時間帯って空気が澄んでいますし、撮影地にも写真を撮るガチの人か近所の人くらいしかいないからいいですよね。朝早く起きて神奈川県二宮にある吾妻山に菜の花を撮りに行こうとしてました。
1月の3連休中日で天気もよくちょうど今、満開ってことなら昼に行ったら人多いことは間違いないと確信。

目覚ましかけてたのに起きたら9時前に。。。 朝活失敗してしましました(泣)

人は冬の布団には勝てないから仕方ないよね。寝坊したけど今が満開のため気を取り直して吾妻山に向かいました。

二宮町吾妻山の菜の花畑のアクセス
JR東海道線 二宮駅下車し 徒歩20分程度で山頂の菜の花畑に到着します。
東京駅からだと東海道線普通で1時間15分くらいで二宮駅です。
二宮町 吾妻山公園HP

昼前に現地に到着。菜の花は満開、人もいっぱい(泣)

二宮町吾妻山の菜の花畑

α7RⅢ + FE 12-24mm F4 G

そしてここからは富士山が見えるみたいですが見えず。朝来てたら空気澄んでて見れたかもしれないと思うなんとも言えない気分です。

気を取り直して写真を撮りまくります。年始に雪山でほとんど写真を撮れなかった鬱憤を晴らし、写活をするんだ。。。

二宮町吾妻山の菜の花畑

α7RⅢ + FE 24-105mm F4 G

こんな感じで菜の花畑が広がってます。

同族のカメラマンも多く流石に連休で満開なだけはある。写真撮ってるガチカメラマンは大きさ的に皆さん望遠レンズで撮ってました。花撮るなら圧縮効果を活かせる望遠。そう望遠ですよ。

二宮町吾妻山の菜の花

α7RⅢ + SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM

圧縮効果活かしていかにもな写真を撮ってみました。

ただ魚眼レンズ好きとしては、魚眼はどんな状況でも最高の写真が撮れると信じて魚眼レンズに変更。

二宮町吾妻山の菜の花を魚眼レンズで撮影

α7RⅢ + CANON EF8-15mm F4L フィッシュアイ USM

二宮町吾妻山の菜の花

α7RⅢ + CANON EF8-15mm F4L フィッシュアイ USM

ここ最近はFE12-24Gを買った為出番が少なかった魚眼レンズ。本当にこの魚眼レンズで撮るとなぜか色っぽく撮れるレンズ。撮るたびに良さを実感できる流石のCannonのLレンズ。

二宮町吾妻山の菜の花をマクロで

α7RⅢ + SIGMA MACRO 105mm F2.8 EX DG OS HSM

マクロレンズでもパチリ。マクロで撮るの風吹いて菜の花動くし、AF効かななくてピント合わせ辛かった(泣)

二宮町吾妻山の菜の花と太陽

α7RⅢ + FE 12-24mm F4 G

個人的に一番気に入ってる一枚。太陽の光芒と青空と菜の花の黄色。春というか夏的な色合いですが構図的にすごくよく撮れたと自画自賛してます。
にしても一眼のカメラ持ってる人多くいてもなかなか出目金レンズ持っている人に今回もこれまでも中々出会わない。本当は広角好きって少ないのか?出目金レンズってだけで買わなくなるのかなって広角好きとしては残念な気分。
布教しなきゃいけませんね、これは!

吾妻山の菜の花畑のある山頂には駅からの道は整備もされていて、登山靴とか物騒な装備でなくてもスニーカーで問題なく行けます。

まだまだ寒い1月ですが、早咲きの菜の花をみてかなり早い春を感じることが出来る吾妻山。寒い時期で空気が澄んでいるので富士山見れる可能性がワンチャンあるかも。
行った際は菜の花祭をしてたけど山頂の公園で屋台とか出てるのかと思いましたがさすがに屋台はなかったです。参道の途中で甘酒とか豚汁とかを売ってた程度でした、残念。

それでは、また。

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