カメラ機材 マイクロフォーサーズ

おかえり、オリンパス! E-M5 Mark IIと 12-200mm F3.5-6.3を買った理由

皆さんこんにちは、伊吹です。
タイトルの通りマイクロフォーサーズのカメラシステムを再び購入して使い始めました。今回は完全に買い増し、ついにダブルマウント体制へリーチがかかりました(泣)
ですが、スタンスはあくまでサブカメラとしての扱いで購入。そして35㎜換算24㎜から400㎜というどう考えても便利ズームを超えた究極のズボラズームを合わせて購入し高倍率コンデジもびっくりなM43の16倍ズームシステムの完成です!
どちらかと言えばこのレンズ使いたいからマイクロフォーサーズを手元に戻したといってもいいです。


気持ちが高まります!!

なぜ飛ぶ鳥を落とす勢いのSONYハイエンドモデルのα7RⅢとGレンズ、GMレンズでシステムを組んでいる中、4年近く前のカメラと完全に手持ちの焦点距離と被るレンズを買ったのか。

E-M5 Mark IIを買った理由
・カメラのキタムラに行ったら比較的使用感の少ない良さそうなな中古が安く売っていた。
・α7RⅢの防塵防滴性能はどうしても不安だった。
・大きさ的にそこまで大きくなくボディの手振れ補正が5段の機種はマイクロフォーサーズではこの機種のみ。
・比較的に古い機種といえど以前使っていた初代E-M1の高感度の性能より良く、通常写真は初代E-M1と同程度の画質は確保できる。
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-200mm F3.5-6.3を買った理由
・12-100PROまでとは行かないが画質はそこそこよさそう。
・35㎜換算400mmがスナップ感覚で撮れる
・レンズ交換不要で35㎜換算24㎜-400㎜を1本のレンズでカバーできる。
この組み合わせの理由
・防塵防滴のシステムになり、αの弱点を補える。
・G9やEM-1 MarkⅡ、12-100はサブカメラとしては大きすぎる。(まあ値段的にも厳しい)
・気軽に持ち運べるギリギリの組み合わせ。

こんな感じが購入理由です。一番大きいポイントはフィルムの現像行った店にちょうどE-M5 MarkⅡが中古で売っていて、シャッター回数が5100回程度と少なかった。あとは勢いで買ったというのが一番のポイントです(笑)
12-200は発売後かなり気になっていたのでサブ機として使うならこれって決めてた感じです(泣)

今回の組み合わせで不安点は1,600万画素という点。正直2,000万画素は欲しかったんですが、5段の手振れ補正がついてかつ防塵防滴でそこまで大きくないサイズの選択肢はE-M5mark2しかなかったんです。そして今回M43を再び手に取りましたが、このシステムで満足できなかった場合は地獄のSONYαカメラ2台持ちのシステムしか残されていないからM43には頑張ってほしいところです。
レンズについては軽く触った感じは悪くないんでこれから夏山シーズン前にしっかりと限界値を見極めていきたいですね。
ある程度使いこんだら改めてレビューしたいと思います。

では、また。


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