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フラッグシップ・連写機のポイント 秒間何コマ必要か?(α1、H2S、R3、R7、O-M1、Z9)


皆さんこんにちは、伊吹です。
2021年から2022年にかけてカメラメーカー各社がフラッグシップモデルや連写モデルをリリースして様々な場所で話題となっています。そこで連写機は秒間何コマが使いやすいかについて秒間20コマのα9を使っている身として書いていきたいと思います。

各社のコマ数

一眼レフ機

Nikon D6 秒間14コマ


Canon EOS-1D X Mark III 秒間16コマ

ミラーレス機

Nikon Z9 秒間20コマ

Canon EOS-R3 秒間30コマ

SONY α1 秒間30コマ


OM SYSTEM(旧オリンパス) 秒間50コマ

富士フィルム X-H2s 秒間30コマ ※RAWは20コマ

各社の連写モデルの秒間コマ数をざっとまとめてみました。
ミラーレス機が一眼レフ機のフラッグシップモデルの倍のコマ数となっていて、一眼レフ機が連写に強いと言われた時代からの変化を感じます。

コマ数は何コマ必要か

私が使っているα9をベースに実際連写はどの程度コマ数が必要かと考えると、一眼レフ機のフラッグシップの15コマあれば十分と感じてしまいます。
正直秒間30コマや50コマはファイルの保存まで考えると一瞬で記憶媒体が埋まってしまう、写真を選別する際は膨大な枚数を選別する必要があるなるので負荷が大きすぎると感じてしまいます。
30コマがあえて必要と思われるのは高速で動く小型の野鳥くらいではと思ってます。
大体のスポーツや動物などは15コマあれば十分チャンスを逃さず撮影できるはずです。

コマ数より必要な機能

個人的に連写のコマ数よりも連写機に必要と思っている機能が二つあります。被写体認識プリ連写の2つです。
この2つがあれば連写のコマ数が15コマで十分です。

被写体認識

被写体認識は人物撮影時に瞳にAFを合わせたり、動物やモータースポーツ、鳥など自動で被写体認識し瞳など適した場所にピントを合わせてくれる機能です。
各社の最新の連写モデルは人、動物、鳥は対応しており会社によってモータースポーツや鉄道など対応しているものが異なっています。

プリ連写

プリ連写はオリンパスのE-M1markⅡから実装されたシャッターを押す前の写真を記録してくれる電子シャッター特有の機能です。
オリンパス以外のメーカーが中々搭載しない中、Z9がファームウェアのアップデートで先日搭載させました。
個人的に動物や鳥などは最高のタイミングでシャッターを押すことが厳しいので、少しシャッターを押すのが遅れても問題なく撮れるという素晴らしい機能です。

連写機の注意点

記憶媒体の用意が大変

連写機はSDカードなりCFカードなり高速書き込みで大容量の記憶媒体が必要になってきます。
これがどれもいいお値段するので旅行先などで連写で撮影する頻度が多いと財布的にかなりの負担になってきます。


純正レンズとサードパーティー製レンズで差がある

SONYの場合だと純正レンズとサードパーティー製のレンズだと連写の最高速度が異なります。
純正レンズは高価でサードパーティー製で撮影している人も多いと思いますが、連写機でサードパーティー製レンズだとスペックを活かせない可能性があります。

純正レンズラインナップは問題ないか

連写機を使う場合は望遠レンズと合わせて使うことが多いと思います。自分が使いたい焦点距離のレンズラインナップは充実しているかも大事なポイントです。
望遠ズーム、望遠単焦点と撮影用途に合わせてレンズがそろっているかも連写機を活用する上で外せないです。
超望遠ズーム1本だけだったり、望遠単焦点の種類が少ないとせっかくの連写機もベストな組み合わせで撮れないことが出てくるかもしれません。

終わりに

連写機のコマ数と連写機のポイントについて書いてきました。
スマホのカメラの高画質化のごとく、ミラーレスカメラの連写コマ数がどんどん強化されていますが個人的には被写体認識プリ連写などコマ数よりも強化して欲しい機能があると思っています。
これからもどんどんコマ数は増えていきそうな気がしてますが、いっそコマ数を個人で設定できるようになって欲しいです。
では、また。

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