撮影記

冬の戸隠 雪化粧した山が最高過ぎた

皆さんこんにちは、伊吹です。

古くからの山岳信仰や天岩戸伝説にかかわりのある戸隠。
夏は木々の緑と険しい山々の景色がみれ、冬になるとスキーや山々が雪化粧した絶景を見ることができます。

冬でもスキー場があるおかげで長野駅からバスが頻繁に出ており、公共交通機関を使って行きやすい場所となっています。


また上のリンクからは戸隠スキー場バスパックや戸隠高原フリーきっぷなどお得な切符の案内も書いてあります。バスを使ったアクセスを考えらている方は参考にして下さい。

戸隠スキー場は魔法の粉雪と言われるほど雪質がよく、規模も大規模とは行かないまでも中規模のスキー場のなかでは大きい部類に入り、コースもバリエーションありオススメなスキー場です。

OM-D E-M1 Mark II + M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO


スキー場から戸隠連峰の反対側の様子。雪景色した山々の白と青空のブルーが最高です。

OM-D E-M1 Mark II + M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO


こんな景色を見ながら魔法の粉雪でウインタースポーツが出来るって幸せでした。

冬の戸隠と言えばスキーが主流と思われてますが戸隠に足を運んだならせっかくなら神社への参拝もお勧めします。
冬は公共交通期間で奥社までいけませんがスキー場の近くの中社はこんな感じでした。

α7RⅢ + FE 24-105mm F4 G


戸隠神社中社の入口の様子。暖冬の時に訪れたので雪は多分少なめです。

α7RⅢ + FE 24-105mm F4 G


中社の本殿。冬なのに結構参拝客はそこそこいました。

α7RⅢ + FE 24-105mm F4 G


ご神木?とその周りの様子をパチリ。青みを強く現像してみました。

α7RⅢ + FE 24-105mm F4 G


中社の鳥居と戸隠連峰。古くから山岳信仰の対象として崇められている山なだけはありますね。

戸隠神社の奥社までは公共交通機関を使ったアクセスは冬場は出来ないのですが車で来た方はぜひ足を運んでみて下さい。

α7RⅢ + FE 24-105mm F4 G


奥社までは雪道を歩いて行きます。行ったときは暖冬と言うこともあり通常の雪道用の靴で歩けました。参道は運よく?踏み固められ歩きやすい状態でした。

α7RⅢ + FE 24-105mm F4 G


こんな雪景色の中を歩きました。

α7RⅢ + FE 24-105mm F4 G


この門が大体奥社までの大体の中間地点みたいです。帰りの時間の都合もありこのあたりで引き返す事になってしまいました。

α7RⅢ + FE 24-105mm F4 G


門の横道を渡って少し開けたところから。しっかりと雪山が撮れて満足。

こんな感じで冬の戸隠はスキーにスノーハイクに最高の場所となっていました。

ただし、冬場に奥社に行く際は少し注意が必要なので以下の事に注意していって下さい。

雪道を片道二キロ歩く必要がある。雪が降った後だと通常の装備で行けない可能性がある。
雪道を片道二キロ歩くので暗くなるまでに帰れる時間を計算していくこと。
雪道を片道二キロ歩くので防寒対策(出来れば発汗対策も)をしっかりすること。
〇冬場は奥社で神社の人はいないので御朱印はもらえない。

戸隠の標高は1200mを越えているので越後湯沢とかのスキー場の一番高い所よりも標高が高い場所です。その事を忘れず冬の戸隠を楽しんで下さい。

そして戸隠といえばお蕎麦。戸隠に行ったら蕎麦アレルギーの人以外は激しくお勧めです。


こちらは初めて食べたそばがき。お蕎麦の写真は諸事情(写真より食い気に負けて)により撮れませんでした(笑)

では、また。

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