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松戸・本土寺 5万本の紫陽花と花菖蒲が見れるおススメスポット(関東・千葉観光)

皆さんこんにちは、伊吹です。
千葉県松戸市にある紫陽花の名所 本土寺、5万本もの紫陽花が植えられており、6月の満開の時期には色とりどりの紫陽花を見ることが出来ます。

本土寺へのアクセス・入場料

JR常磐線 北小金駅下車し徒歩15分程度
北小金井には上野から常磐線快速で松戸に行き普通に乗換えて電車で40分弱程。
※駐車場は広くないので休日等は特に公共交通機関で来ることをお勧めします。
本土寺HP
常磐線沿線や千代田線から行きやすく、東京の東部からアクセスはしやすい場所となっています。
紫陽花のシーズンだけ入場料がかかり大人1人500円となっています。ですが、5万本の紫陽花が見れると思ったら高くないと思います。

紫陽花寺 本土寺

松戸本土寺の門

α7RⅢ + FE 24-105mm F4 G

こちらが本土寺入口。比較的午前中の早い時間とはいえ紫陽花の咲いている時期の土日ですが、白山神社と比べると人は少ないですね。

松戸本土寺の五重塔と紫陽花

α7RⅢ + FE 24-105mm F4 G

拝観料を払ってお寺の敷地に入るとすぐに五重塔が紫陽花と共に迎えてくれました。

松戸本土寺の紫陽花

α7RⅢ + FE 24-105mm F4 G

園内の至るところに紫陽花が咲いています。紫陽花とマッチする建物が立っており写真映えもします。

松戸本土寺の睡蓮

α7RⅢ + FE 100-400mm F4.5-5.6 GM

池には睡蓮?がちょうど咲いていました。紫陽花に加え睡蓮?も見れたことがお得感が増します。

松戸本土寺の紫陽花

α7RⅢ + FE 24-105mm F4 G

それっぽい石塔と紫陽花。紫、ピンク、青の紫陽花がいい塩梅に咲き乱れています。

松戸本土寺の石像

α7RⅢ + FE 24-105mm F4 G

石像と青空と雲。敷地内の庭園は手入れが隅々までしっかりされていて心地いいです。

松戸本土寺の紫陽花

α7RⅢ + FE 24-105mm F4 G

紫陽花の時期は人が多いですが敷地は広く全ての場所が混んでいるわけではありません。休日でも朝早い時間帯に行けばゆっくりと散策できます。

まとめっぽいもの

こんな感じで千葉松戸にある本土寺の紫陽花を満喫しました。
本当は同じ時期に花菖蒲が咲いているのですが2019年は花菖蒲の庭園を改修?整備?するとかで見ることが出来ませんでいた。時期が上手く重なれば紫陽花と花菖蒲両方見れるスポットとなっています。

紫陽花は本当に非常に見応えがあります。紫陽花で有名な鎌倉にも匹敵するような気がします。(紫陽花の時期の鎌倉は行ったことないのでなんとも言えませんが)

ただ鎌倉と違って本土寺が終わったら他に行くところがあるかと言われれたらすぐに言えないのが厳しい所。駅前は普通の住宅街の駅です。
少し遠くから来る人は柴又や上野、浅草といった東京の東側にある観光と絡めるといいかもしれません。
また紫陽花なのであてえ雨のタイミングて行ってみるのも人が少なくて良さそうです。

では、また。

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