撮影記 旅行 観光情報

冬のタウシュベツ川橋梁 糠平湖に沈んだ旧国鉄士幌線を訪ねて(北海道観光・道東十勝エリア)


皆さんこんにちは、伊吹です。

旧国鉄士幌線のタウシュベツ川橋梁。名前は知らなくても一度はポスターなどで見たことある人も多いと思わる、ダムによって沈んだ橋梁です。
1937年に完成したタウシュベツ川橋梁ですが、ダムに沈んだりし、厳しい自然の環境に曝されていていつ崩れてもおかしくないと言われていて崩れる前に見たいと1月末と3月頭に思いきって行ってきました。

アクセス

車で帯広から1時間強、釧路から高速使って2時間強、旭川からも2時間強
アクセスは正直良くないです。
冬にタウシュベツ川橋梁に行く場合は糠平湖の五ノ沢駐車場から氷結した湖に降りて氷上を歩いていきます。

注意点

冬のタウシュベツ川橋梁に行く場合は何点か注意点があります。行く場合はしっかりと下調べを行い自己責任でお願いします。

・駐車場の五ノ沢駐車場から携帯電話は圏外である。
・夏とアクセス経路が違う。
・氷上はガス穴があり氷が薄くなっている場所もある。最悪落ちる可能性あり。
・雪が積もっているのでスノーシューは必要(最低でもワカン)
・湖上を歩いて行くので天候が崩れたら危険なので天候確認はしっかりとする。
・駐車場はワカサギ釣りの人もくるので土日だと全て埋まることがある
・ダム湖の水位が変化して年や時期によって橋がどの程度見れるかが変わる
・湖が氷結しているリミットが例年3月上旬から中旬まで

上記が行って感じた注意点です。携帯電話が圏外なので何かあっても連絡が取れないという点が一番の注意点です。またガス穴で氷が薄くなっている場所もあるので万が一の事もあるので極力一人で行かないとか安全策を十分とっていくことをお勧めします。
不安に感じる方はツアーを使って行ったほうがいいです。
私も初めて行った1月の際はツアーでお願いしました。

またダム湖の水位が下がらないと橋を見ることが出来ないことと、暖かくなってくると湖上に入れなくなるので行く時期によってどの状況の橋が見れるかは年によっても変わるので注意が必要です。

1月末のタウシュベツ川橋梁

冬 糠平湖 タウシュベツ川橋梁1月

α7RⅣ + 28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD

冬 糠平湖 タウシュベツ川橋梁1月

α7RⅢ + FE 16-35mm F2.8 GM

今年はどうやら水位が高い年だったみたいで例年なら橋が見えてる時期なんですが。。。
この雪から少し出てる茶色い物体が橋です(泣)
せっかく来たのにこれは残念ですがまた来たいなーと思いツアーガイドの人の話を聞くと、今年だと3月頭の糠平湖が氷が溶ける前のタイミングが見頃と教えてもらえました。

せっかく糠平湖まで行ったのでせっかくなのでアイスバブルツアーというのもあったのでそちらもお願いしてみることに。

糠平湖 アイスバブル

α7RⅢ + FE 16-35mm F2.8 GM

アイスバブルの様子。この時はもう糠平湖の上にしっかりと雪が積もっていたので雪をどけてアイスバブルを探すというツアーでした。

糠平湖 アイスバブル

α7RⅢ + FE 16-35mm F2.8 GM

やっぱりアイスバブルをとるなら湖が結氷して雪が積もる前の僅かなタイミングを狙うしかないですね。

3月上旬のタウシュベツ川橋梁

糠平湖 3月

α7RⅣ + FE 16-35mm F2.8 GM

前日に雪が降ったおかげで駐車場から糠平湖まで出るまでの森は楽しいスノーハイクです。

糠平湖 スノーハイク

α7RⅢ + FE 24-105mm F4.0 G

糠平湖に出たら眺望が一気に広がりました。1月に来た時よりも水位が下がっていて期待感が高まります。

糠平湖の湖上に少し歩くと。。。

タウシュベツ川橋梁 冬 道東観光

α9 + FE 200-600mm F5.6-6.3 G

タウシュが見えた!! ちゃんと湖上にしっかりと橋のアーチまで出てくれています。

タウシュベツ川橋梁 3月

α7RⅢ + FE 24-105mm F4.0 G

段々と大きく見えてくる旧国鉄士幌線のタウシュベツ川橋梁。天気がいいわりに人も少なくこれはあたりを引けたなーってリスクを取ってまで来てよかったと痛感。

糠平湖 タウシュベツ川橋梁 3月

α7RⅣ + FE 16-35mm F2.8 GM

タウシュベツ川橋梁

α7RⅢ + FE 24-105mm F4.0 G

冬のタウシュベツ川橋梁。これは頑張って雪の積もった湖上を歩いてくる価値はありました。1月の時は橋??ってこれなのって光景を見てたので感慨深いものがあります。

α7RⅢ + FE 24-105mm F4.0 G

α7RⅢ + FE 24-105mm F4.0 G

いつ崩れもおかしくないって言われているのは実際に見てみて納得。
本当に小さな地震がきたりしたら崩れてもおかしくないレベルで老朽化が進んでいる感じがしました。

念願のタウシュベツ川橋梁を見ることが出来たのでまた湖上を歩いてもどります。

α7RⅢ + FE 24-105mm F4.0 G

帰り道は行きより暖かくなって雪が緩んだせいか結構ずぼっとハマることが多かったです。一回ほどひざ下までハマったというか水に浸かりました。ゲイターとカッパの下を履いてたおかげて靴の中は濡れずにすみましたが靴が濡れていたら結構大ごとだったんで助かりました。

α7RⅢ + FE 24-105mm F4.0 G

分厚い糠平湖の氷を横から見れたので。アイスバブルを横から見たらこんな断面でした。
天然の氷って青いんだなーって事を最後に改めて感じた3月の糠平湖でした。

終わりに

冬のタウシュベツ川橋梁について書いてきましたが、1月と3月で全く様子は違っていて本当に行くタイミングや年で見れる風景が変わる場所です。
タウシュベツ川橋梁は崩れる崩れると言われていて中々崩れないのでまだ大丈夫だろうなーと実物を見る前は思っていました。が、実際見てみるとかなりダメージを受けている感じで観たい人は早めに行ったほうがいいと思います。

また、冬は湖上を歩いて行けますが、夏場に行くには林道のカギを借りていく必要があるみたいで行きやすさでいったら冬の方が行きやすいのかもしれません。
繰り返しになりますが、糠平湖の湖上や駐車場は圏外で湖上も氷が薄くなっている場所もあるので少しでも不安がある人はツアーを利用していくことをお勧めします。
スノーシューも借りれるのでスノーハイクなど慣れない人も安心できると思います。

にしてもまさか1月末に行って一カ月ちょっと後にまた行くことになるとは思ってもいませんでした。

では、また。

-撮影記, 旅行, 観光情報
-, ,

© 2022 旅かめら Powered by AFFINGER5