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冬の八甲田山 快晴の樹氷をスノーハイクとスキーで楽しむ 日本三大樹氷(青森観光)


皆さんこんにちは、伊吹です。
冬の八甲田と聞くと雪中行軍を連想する人が多いと思います。八甲田山は自然が厳しい場所ではありますが前回書いた秋田・森吉山と同じ日本三大樹氷に選ばれています


秋田森吉山にいった際に翌日の天気予報見ると八甲田山の天気が午前中はいいことが分かり、せっかく北東北まで来てることだしと思って八甲田山まで足を延ばすことにしました。(訪問時期は2月中旬)

冬の八甲田は昨年も行きましたが見事に天気が悪く虚無でしたから、天気がいいタイミングで行けるなら行くしかないです。

行ってみたところ冬の八甲田山は登山よし、スノーハイクよし、スキー・スノボよしの天気が良ければ最高に楽しめる場所となっていました。

アクセス&料金

アクセス

冬の八甲田山は基本的に八甲田ロープウェイが入口です。
八甲田ロープウェイには東北道 黒石ICから30㎞青森市街からは20㎞程です。
青森駅・新青森駅からバスも一日何本か出ているので公共交通機関を使って行くことも出来ます。
雪道運転が不安な人は公共交通機関でくるのも一つの手ですね。

料金

ロープウェイの料金は片道が大人1250円小学生450円で往復が大人2000円小学生700円となっています。
ロープウェイについては回数券はあっても1日券はありませんのでスキーやスノーボードで周回を考えている人は注意が必要です。
また回数券も6回券はありますが、ロープウェイが混雑すると1時間待ちなどもあるのでその点を考えて購入下さい。
駐車場は無料です。

八甲田山の注意点

八甲田山で個人的に注意して欲しいのはスキーのコースは主に2つありますが両方とも未圧雪のコースです。
私は難易度の低いダイレクトコースしか使っていませんが、バックカントリー的なコース幅が狭くなっている部分もあり、腕に自信がない人はおススメ出来ないコースです。
滑ったときは前日の降雪もなくたくさんの人が滑ったあとで雪は固められていましたが、降雪後など雪質がパウダーの状態だとスキルのない人は降りてこれないような気がします。
途中のエスケープルートもないのでその点は注意してください。

八甲田山を楽しむポイント

登山、スノーハイク、スキー・スノボなどのウインタースポーツ、どれでもスノーモンスターと化した樹氷と白銀の雪山の世界を楽しむことが出来ます

正規のスキーのコースを滑る場合は軽めのバックカントリー的なコースとなっているので自分のスキルと相談して滑ってください。

またガイドさんが説明しているのを耳にした際、冬の八甲田山の魅力は山全体でスノーモンスターと化した樹氷を見ることができるのでロープウェイ周辺でなく八甲田山の山頂の裏側にも樹氷が広がっているとのことです。
是非見てみたいですね。

八甲田山 スノーハイク

連休中日の好天のため、営業開始前から並びましたがロープウェイは40分ほど待ちました。。。 ロープウェイの山頂駅を降りたら。。。

八甲田山 ロープウェイ スノーモンスター

α7RⅢ + 28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD

ロープウェイ降りていきなり見える光景。何かの建物だけどスノーモンスターの仲間入りしてます(笑)

冬 青森八甲田山 樹氷

α7RⅢ + 28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD

八甲田山 樹氷と陸奥湾

α7RⅢ + 28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD

ため息が思わず出てしまう銀世界。
スノーモンスターと海の景色が見れたり、少し麓の方を見てみてもスノーモンスターが広がっています。

八甲田行ったときは少し散策してスキーで降りてくるつもりだったんで、ワカンやスノーハイクの装備はストック位しか持って来てなかったんですが、この景色見たら。。。
他の人のトレース跡があるし、近場をスノーハイクしてみようと思いスキーブーツでスノーハイク開始。

快晴の冬の八甲田山とスノーモンスター

α7RⅣ + FE 16-35mm F2.8 GM

快晴の八甲田山とスノーモンスター

α7RⅣ + FE 16-35mm F2.8 GM

スキーブーツなので結構埋まりつつ歩いていますが、雪原と点在するスノーモンスター。この景色を見せられると本当に雪山の魔力に憑りつかれてしまいます。
この美しい光景に立ち会える幸せをかみしめながら贅沢なスノーハイクを堪能します。

八甲田山とスノーモンスター

α7RⅣ + FE 16-35mm F2.8 GM

そしてついに雲で隠れていた。。。

八甲田山の山頂が見えた!

これはヤバい。次来るまでに登山スキルを上げて絶対に冬の八甲田を登ると誓いました。

八甲田山 観光ツアー 雪中行軍

α7RⅢ + 28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD

八甲田山を雪中行軍する人達。ツアーか何かですかね。
天気が崩れることもあるので慣れない場所ならツアーでの参加もありですよね。。。

スキーブーツでそこそこ足が埋まりながらラッセルもどきを行ってかなり体力を消費しましたが、絶景を堪能出来て頑張ってスノーハイクしたかいがありました。

八甲田スキー場 ダイレクトコース

ロープウェイ山頂駅に戻り、恐る恐るスキーの本来の目的であるスキーのコースへ向かいます。

八甲田山スキー ゲレンデ

α7RⅢ + 28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD

八甲田山 ゲレンデと樹氷

α7RⅣ + FE 16-35mm F2.8 GM

八甲田のダイレクトコースの様子。これがスキーのコースとか贅沢すぎる空間でした。
コース中に樹氷が点在してて、スキーをしてて風景にここまで感動することは少ないレベルでテンションが高くなっていました。
というか、スキーを滑るどころではなくちょっと滑っては邪魔にならない場所を探して写真を撮ってを繰り返してました(笑)
また、コースには迷わないように結構な頻度でポールが立ててあるのでよっぽどのガスとかでなければ迷うことはなさそうかも。

八甲田山ロープウェイと樹氷

α7RⅢ + 28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD

ちょうどロープウェイが通りかかったので、樹氷の隙間からロープウェイが出てくるのをパチリ。15分に1本なのでタイミグがよかったです。

八甲田山ゲレンデと樹氷と陸奥湾

α7RⅢ + 28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD

八甲田山 ゲレンデからの景色

α7RⅢ + 28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD

八甲田山ゲレンデからのスノーモンスター

α7RⅢ + 28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD

スキーのコースから見える光景です。快晴時の景色は最強で、このレベルは白馬やニセコにも負けない景色です。

スノーモンスター

α7RⅣ + FE 16-35mm F2.8 GM

滑って標高を下げてくると段々と樹林帯に入ってきましたが面白いスノーモンスターが。針葉樹でなく広葉樹がスノーモンスターとなっていました。

α7RⅢ + 28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD

完全に樹林帯に入ったら、通常のスキー場のコースに合流してロープウェイの山麗駅に。正直コースが狭く厳しい所もありましたが、滑って降りてきてよかったと充足感で満たされました。

終わりに

八甲田のスノーモンスターや雪景色を堪能しながらのスノーハイク、スキーを楽しんできました。
秋田の森吉山同様に好天のチャンスが厳しい場所で東北以外の人は行き難い場所です。ただ新幹線・飛行機の拠点の新青森駅や青森空港からも近い点や、高速降りてからも遠くないので森吉山よりは行きやすいかなと思います。
ただ好天の際は人が殺到するのでロープウェイの営業開始前には並んだ方がよさそうです。

雪中行軍のイメージが強い冬の八甲田ですが、楽しめるアクティビティも豊富で非常に楽しかった冬の八甲田。
これまで過去2回八甲田には行っていたのですが、天候に恵まれず今回やっと好天の八甲田に行くことができました。

自然の厳しい環境の場所はやはり、美しい景色が広がっていました。次も天気のいいタイミングで行けますように。

では、また。

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