撮影記 旅行

網走から知床に向かう途中の穴場スポット 原生花園 

皆さんこんにちは、伊吹です。

北海道旅行の晴れた日での車移動はそれだけで楽しくなるという実感がわいた3泊4日の行程の最終日。常に絶景を堪能できる最高気分の中、網走から知床への移動中にふと景色よさそうだなと思い原生花園に立ち寄りました。

網走から少し車で走った場所にあるスポットとなっています。当初、私は全く原生花園の事を知らずにふと立ち寄りましたが、下手したら知床以上に素晴らしい景色を堪能できるスポットでした。

原生花園へのアクセスは網走市街から車で20分程度です。網走から知床までの途中にあるので訪れるのも時間の問題がなければ行きやすい場所です。

α7RⅢ + FE 100-400mm F4.5-5.6 GM

奥に見える山は斜里岳で、馬たちが放し飼いで放牧されていました。網走から知床方面への移動中は常に斜里岳を望むことが出来ます。知床方面へ行く場合は網走側から入ることを激しくおススメしたいです。

α7RⅢ + FE 100-400mm F4.5-5.6 GM

馬に寄ってアップで。この馬たちは写真では分かりにくいですがサラブレッドより体格がかなりがっちりとしていて、恐らくばんえい競馬で走っている馬の種類な気がします。

α7RⅢ + FE 24-105mm F4 G

こちらは原生花園の駅。ちょうど列車が行ったタイミングでパチリ。列車の本数が少ない中偶然撮影が出来ました。

α7RⅢ + FE 24-105mm F4 G

遊歩道から網走方面の一枚。ほんと晴れた時の道東の本気の被写体力はヤバい。

α7RⅢ + FE 24-105mm F4 G

砂浜に降りて知床方面を撮影。流木がいい感じのアクセントを出してくれました。

α7RⅢ + FE 24-105mm F4 G

波を主役にしてもう一枚撮影。

E-M5 Mark II + M.ZUIKO DIGITAL ED 12-200mm F3.5-6.3

一直線の線路。陽炎も出て、電車でなく列車なので電線もなくこれもある意味北海道らしい1枚になってくれました。

こんな感じで、ふと知床に行く前に立ち寄った原生花園でしたが想像以上に楽しむことが出来ました。この後、知床5湖のガイドツアーを予約していましたが、滞在できる限りの時間をギリギリまで使ってしまい知床に着くのがギリギリになってしまいしました。
訪問を予定していなかった先でしたが原生花園はもっとメジャーになってもいい観光スポットです。

今回は時間もなく駆け足的な訪問になってしましたが、本来「花園」と名付けられている通り、色々な花が春から夏にかけて楽しめるみたいです。花だけでなく砂浜にも降りることができるのでオホーツクの海岸
を歩ける点もポイントが高いです!

網走市街から車で10分から15分程度の距離なので少し時間に余裕が出来たタイミングの際は是非訪れてほしいです。もちろん、ここが目的で是非訪れて欲しいものです。

では、また。

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